10月21日(木)臨時議会・芦ノ湖地域医師問題に関して

芦ノ湖地域おける医師の関係で、春に医師との交渉が決裂してから、私たちも色々な関係機関に交渉したり、町も努力を続けた成果が実り、なんとか後任の医師が決まりそうである。まだ、交渉中なので医師の詳しい紹介はされなかったが、46歳で箱根に来たら内科と小児科を診療科目として開業してくれるとのことでした。

夏前から私たちは、国や県に足を運んで、交渉を続けてきたことは、ここで紹介させていただきましたが、多くの場面で受け入れの施設をしっかりとしてから、医師を探さないことには、話が進まないことを実感しました。同じように色々なところに、交渉していた町側も同様な感想を持っていました。また、これは迎える側の地域医療に対する、姿勢でもあると思います。

この日の臨時議会では、元箱根の診療所を新しく新築することの予算の決定をする議会でした。総額6000万円の予算ですが、10年間のリース方式をとることにしているのが、今までにない方式でした。リースにすると工期が約4カ月、工事発注から完成までの時間が最短で実施されます。来春には間に合うわけです。無医地域を無くすことを最大の目標としていましたので、何としてもその期間を短くすることが重要であることは、多くの方が認識していることでありました。

わざわざこの時期に、臨時議会を開催することは、時間的な制約の中で、いかに無医地区の存在する期間を出来る限り無くしていきたいと思っていますので、12月の定例会までのばす訳にはいきませんでしたので、臨時議会の開催をした訳です。

臨時議会の中では、色々な審議をされましたが、最終的に私たち議員の心配とするところは、町全体の地域医療に対する考えであって、それは安心できる地域医療の確立と、将来的な医療に対する不安の解消でした。そうした内容の町側の姿勢を伺い、町の考えとして、他の地域でも同じような医師の問題が発生した場合、今回の取り組みを前例として、地域の事情に即した対応をし、地域医療の体制を維持する。との町側の答弁でした。この内容の町側からの確約が取れれたことによって、私は可決されると思っておりました。そこで、全会一致での可決を望んでいましたが、採決前の討論のときに一議員から反対討論があり、その後審議も出尽くしたとして採決した結果、2名の議員の反対があったものの、賛成多数で可決することができました。ひとまずはホッとしました。

でも私的には反対する議員が出たことには、納得していません。

 

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