2011年8月12日アーカイブ

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 広域連携の一環として、本年初めて熱海の花火大会に招待を受けました。当日は熱海市・伊東市・湯河原町の議員さんも出席していて、いろいろな話ができました。特に伊東市の議員さん方と会うのは初めてでしたので、議会の様子や現在取り組んでいる内容など伺うことができました。伊東市は秋には選挙となるので、これ方忙しくなると言っていました。詳しく聞くと7名程度の落選者が出るような激戦となるそうです。
 熱海の花火は、長い防波堤で花火を仕掛けている関係上、打ち上げ場所を広く設定できるのが特徴に思われました。簡単に例えると打ち上げられた花火のカーテンの様な感じです。年間熱海では、冬の花火も含めると20回近くも花火大会が実施されているとも事です。
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 議会での広域連携の関係で、湯河原町のやっさ祭りに招待をされました。
湯河原町冨田町長・室伏議長から、歓迎されて、昨年と同様に、設定されたひな壇に席が設けてあり、湯河原町最大のお祭りを楽しく見学させていただきました。
 また、情報交換として観光面では、湯河原も観光客の落ち込みはかなりのものがあり苦戦しているとのこと、また7月中の天候の不順などもあり、海の家はかなり厳しい状況であるなどの話を伺いました。
 今年の春は熱海も含めて東京電力に要望書の提出なども出来ましたので、今後とも互いに協力していくことの確認も出来て非常に有意義でした。
箱根と南足柄とを結ぶ道路建設を促進する「箱根・南足柄間道路促進議員連盟」の総会が、足柄上地域県政総合センター2F大会議室で開催されました。参加している議員の数は箱根町と南足柄市・足柄上郡の5町をあわせて、合計90名の議員が参加しております。今回は役員の改選でしたが殆どの役員が選挙等で入れ替わって無い限り再任されました。私も会計として、役員に残り活動することとなりました。
総会終了後に、県土整備局道路部道路整備課の県職員の方から「南足柄と箱根町を連絡する道路に関する研究会」として、現状の進捗状況を含めた、講演がありました。講演の内容は、県民意見募集の結果報告・検討会の内容・ルート選定にあたっての経過報告やルート決定に関する選定の条件などの話がありました。
結果的には選定したルートをルートCとして今後の取り組みがなされるとの確認がされました。今年度の研究会の取り組みとして、ルートCの実現に向けた課題の検討が提示されました。
(1)関係機関競技の実施
ルート周辺の地形測量などから競技用の資料を作成し、次の関係者と協議を行う。
・警察
・林業従事者
・土地所有者など
(2)環境負荷軽減策の検討
・道路構造による環境負荷軽減策
・工事による環境負荷軽減策
・工事中の環境負荷軽減策など
以上の内容が今年度の取り組みであると説明がありました。いずれにしてもルートの選定がされ次の段階に進んだことは、大きな進展です。
この促進議員連携も今後の取り組みとして、県知事に直接会って建設の早期実現を陳情する事も実行していきたいと決定しました。

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