1月6日(金)箱根町賀詞交換会

箱根町新春恒例の賀詞交歓会で、議長としてあいさつをしました。内容は下記の通りです。

 新年、明けましておめでとうございます。
 皆さまにおかれましては、希望に満ちた新年をお健やかにお迎えのことと、お慶び申し上げます。
また、先ほど、町表彰条例の規定に基づき、栄えある自治功労表彰を受賞されました、野崎さま、上妻さま、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 さて、昨年は、長引く景気低迷と不況、これに追い打ちをかけるように、東日本大震災と大津波の甚大な災害、そして、原発事故などによる放射能漏れの被害と、計画停電などにより、観光を基幹産業とする箱根町も、大変大きな影響を受け、住民の皆さまは、将来に不安を抱え、安心して生活することができない状況にありますが、ここにお集まりの皆さんも大変御苦労なさっているものと思われます。
 地方自治を取り巻く環境は、年々厳しさを増し、少子高齢化社会の到来、情報化社会の進展、地方分権への対応など、さまざまな分野で常に変化し、また、行政への要望も多様化・複雑化していることから、これからの変化に対応し、町政を遅滞させることなく運営するため、国の動向を十分に把握し、国政の変化に対応する体制を整えておく必要があります。
 今、当町の財政は、明るい見通しの立たない経済不況と、原発事故による計画停電の影響での税収低迷により、今までになく大変厳しい状況の中にありますが、箱根町は世界に誇れる、世界中の人々に愛される観光地として発展し続けなければなりません。
 その為には、皆様方と町行政、議会が協力して、この難局を乗り越えて行かなければならないと考えております。私ども議会といたしましても、箱根町が抱える様々な課題の解決に向け、議員一丸となって、箱根町第5次総合計画の「人・心・自然・やさしさと出会いを想像する町ー箱根」の実現に向け、行政と真剣に議論し、知恵を出し合い、魅力あるまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
 議会は町民の代表として、議決機関の機能を最大限に発揮しつつ、町民の皆さんのご期待に添えるよう、現在、議会改革に取り組んでいるところでございますので、どうか、本年も議会に対しまして、変わらぬご支援と、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 最後になりましたが、本年が、皆さまにとりまして素晴らしい年となりますことを、心からご祈念申し上げまして、私の新年のご挨拶といたします。

以上です。

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