2021年1月アーカイブ

中小企業等事業継続支援交付金・中小企業等雇用維持交付金

新型コロナウイルス感染症の影響により、事業活動の縮小や一時的な休業などを余儀なくされながらも、労働者の雇用維持を図るために、「雇用調整助成金(緊急雇用安定助成金を含む)」(以下、「雇用調整助成金等」といいます。)を活用した町内の中小企業者等に対し、交付金を交付します。

交付要件

  1. 町税を滞納していないこと。
  2. 個人にあっては、暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)でないこと。
  3. 法人にあっては、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう 。)でなく、かつ、代表者及び役員が暴力団員でないこと。
  4. すでに箱根町中小企業等雇用維持交付金の交付を受けていないこと。
  5. 破産法(平成16年法律第75号)第18条または第19条に基づく破産手続開始の申立てがなされていない者
  6. 次のいずれかに該当する中小企業者(みなし大企業) でないこと。
    ア 発行済株式の総数又は出資価格の総額の2分の1以上を同一の大企業(中小企業者以外のものであって、事業を営む者をいう。以下同じ。)が所有している中小企業者
    イ 発行済株式の総数又は出資価額の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業者
    ウ 大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業者 

※ 中小企業等事業継続支援交付金はの提出月は、比較年度は昨年・一昨年のいずれか、出の対象月は、1212月の三か月間が基本的に対象となります。

月の締めが10日などの事業所は、月をまたぎます。その三か月間の内に明らかに20少がはっきりしている月を提出することになり、期間はひと月分でよいとのこと。

2月分で提出する場合は締め切りが3月1日なので、提出する日に余裕がないので、来れば12月1月のデータで申請する方が良いようです。

中小企業等雇用維持交付金は、国への申請後となりますので、まず国へ申請し書類が、られてきてから町への申請となります。


12月議会一般質問

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1. 第6次総合計画並びに町財政の現状と今後の課題

第6次総合計画・前期基本計画が令和3年度で終了し、4年度から始まる後期基本計画における、それぞれ継続する内容、改正する内容について。また中長期財政見通しでは、極めて厳しい状況となると書かれていますが、30億円とした財政調整基金目標額も含めて全体的な財政運営について伺う。

第6次総合計画の全体的な評価。今後町長の意向を反映させ、さらにコロナ禍で大きく変化した社会的背景を加味すれば、大胆に改正すべき点があると思われるが考えはあるのか。

コロナ禍で税収の減少が想定される。財政調整基金の積み上げを表明しているが、その根拠と目標額達成までの道筋を示していただきたい。

中長期財政見通しでは、現状の固定資産税超過課税の税率を維持していたとしても、近い将来財源不足となると想定されているが、今後の見通しと、新たな税収確保も含めた考えについて伺う。

箱根観光と町内のコロナ対策

所信表明の重要課題として、コロナ感染症対策をあげている。箱根町は感染者の多い首都圏からの観光客が来町しており、万が一感染症の拡大やクラスターの発生などが起これば、箱根の経済に大きな打撃を与えると共に、脆弱な町内の医療体制では対応が難しい。観光事業者はもとより、観光客に対する備えは万全であるのか。また、インバウンドの減少などからの回復は、未だに見通せない状況であり、新たな観光施策を早急に検討し実施していかなければならないと思われます。今後のコロナ禍における感染症対策と観光施策について伺う。

箱根観光において、民間の事業者との協力体制。感染症対策において、行政の果たす役割と指導について。

箱根のブランドの強化、ブランド力をつけると話されたが、箱根のブランド・ブランド力とはどのようなことを言っているのか。何をテコ入れしていくのか。

インバウンドの入込が回復するには、まだ相当の時間を要するとの一般的な見解である。イベントの開催も憚られる現状での当面の観光対策はどうしていくのか。


.教育力の向上とICT導入における教育の変化

小中学校給食費の一律無償化に取り組むとしており、更に今後の学校教育はICT教育の推進などにより大きく変化していく。少子化による教育力の低下、専門の指導者の雇用等課題は多く存在する。

小中学校給食費の一律無償化へのスケジュールと予算措置は。

ICT教育推進や放課後児童クラブの強化について人的配分と指導方針・方法の具体的な内容について


町内のインフラの維持管理

台風19号の被害の復旧は未だに完了していない箇所がある。国道138号線と南箱道路は、復旧の見通しについて前町長から10月臨時会に係る全員協議会で説明があった。箱根登山鉄道も、この1216日から18日に全面運休し、蛇骨川鉄橋の建設工事が終了し線路の付け替えが行われることとなった。工事終了により、蛇骨橋付近から小涌谷踏切までの町道の通行止めも解除されることとなる。この町道は、昨年の被害発生から今日まで人が入っていないことから、かなりの安全対策の必要があると思われる。それと同様に、ハイキングコースにおいても通行止め、若しくは迂回の措置が取られている箇所がある。コロナ禍で観光客の活動は屋外が多くなっていることもあり、整備の緊急度は高いと思われるが、町としては被害箇所の今後の措置はどのようにされるのか伺う。

登山電車復旧の現状と工事箇所原状回復の見通しはどのように聞いているか

蛇骨橋付近から小涌谷踏切までの町道は一年以上も人が入っておらず、台風被害のあと、手つかずの状態で放置しているのと同様であり、危険な法面工事や側溝の浚渫等も必要となるが、登山電車復旧後からの町道通行止め解除までの計画について

通行止め迂回措置等をしているハイキングコースの現状と復旧について

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