これからの箱根教育の教育方針
1.現在までの箱根教育をどのような評価をしているのか。
併せて一貫教育についての評価と課題
2. 児童・生徒の減少は明らかであり、学校教育に於いて、その集団性が弱まっている。それを補う工夫はあるのか
3. ICT教育の取り組みは、国の施策推進やコロナの影響もあり、PCやタブレット端末の導入は、ほぼ一人一台の確保が出来ているので、これからのICT教育活動に何を求めていくのか
4.中学生のパラリンピック観戦を計画していたが、東京オリンピック・パラリンピックが観客を入れての開催が実行された場合は、観戦企画を実施することが可能か
学校内の感染症対策と児童生徒の健康管理
1. 学校での感染症対策は、日常的に実施している感染症対策。感染が校内で発症してしまった時の対策と分けられるが、それぞれの対策はどのようにしているのか。対策のプログラムやマニュアルを作っているのか
箱根の自然や箱根に生息する生き物等を生かした教育
1. 箱根教育・箱根ミニマムとして、学校教育の中に工夫を凝らして取り組んできているが、町には、学芸員の存在があり、町の自然科学の研究には見識がある。この人材を活用して、学校教育の中に取り組んでいくことは、箱根教育の推進に大きな力となると考えるが
2. 町内の施設では、関所、森のふれあい館、ジオミュージアムなどの施設を利用することは元より、積極的に学芸員などの内部の人材の積極的な活用を学年ごとに分けて検討してみることはできるのか
社会体育環境の整備
旧湯本中学校のナイター設備も老朽化により現在利用できない状態であるが、施設の広域的な利用を鑑みて、体育館や旧校舎の空き教室などを利用し、民間融資や運営など含め、共同して社会体育の施設として再整備することはできないものか
以上大きく4点に渡り伺いました。
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