2013年4月 8日アーカイブ

 毎年恒例ですが、箱根町職員の異動と新期採用職員の紹介が、議会全員協議会の中で実施されます。職員紹介が終わった後、いくつかの議題が示されました。その中に東日本大震災の被災地でもある、岩手県洋野町の津波に流されて使用不能になった漁網の処理ができずに、町の復興の足かせとなっていることが紹介され、その漁網100トンの処理を箱根で受け入れたいとの町長からの提案がありました。
 震災のがれき処理に関しては、神奈川県が提案して、横須賀市にお願いした時、強硬な反対によって県が断念したこともありました。以前、箱根の大文字焼きで、強羅観光協会が陸前高田の薪を取寄せ、大文字焼きに混ぜて供養した事には、大いに賛同し強羅の意気込みに感銘を受けました。でも、風評被害というか、その時に批判連絡があったことも覚えております。
 私個人としても、平成23年の5月から半年間程度、福島県の小学2年生の児童を我が家でホームステーとして受け入れていたこともあり、児童を親御さんのところへ帰したあとも、何か少しでも復興の役に立てればと普段から考えています。
 今回の漁網受け入れに関しては、放射能や環境に悪影響がないことが確認できて、芦の湯や畑宿地区の住民理解も得て得いるとのことですので、私は受け入れて行くことに賛成の立場です。今回の全員協議会でも強硬に反対した議員1名以外は概ね皆さん賛成の立場でした。今後この漁網受け入れに関しては、情報はこのブログで提供していきます。