9月議会の一般質問は、
「中学校課外活動の現状と今後」として、以下点について質問をします。
少子化により廃合された箱根中学校であるが、統合後も生徒数減少の状況で、改善される様子はない。生徒数減少はさまざまな集団生活に制限を与え、日常の学校生活や課外活動等においても影響が大きい。
① 中学校の課外活動の実態
② スポーツ庁から出された「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に則った改革を進めているのか。
③ ガイドラインの中に、教育委員会は「設置する学校に係る運動部活動の方針」を策定する。学校長は、学校設置者の方針に則り「学校の運動部活動に係る活動方針」を策定するとなっている。町ではどのように取り組んでいるのか。
④ 令和4年6月にスポーツ庁から「運動部活動の地域移行に関する検討会議提言」が出されている。教育委員会はどのように受け止めているのか。
⑤ 町内のスポーツ少年団や、積極的な保護者は小田原などのスポーツクラブへ自ら参加させるなどしているが、学校部活動として他校との交流を進めることもできるのではないか。
以上6点です。
日程的には、9月2日午後に質問の順番が回ってくる予定です。
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